- 活動報告
第6波の備え トレーナー事業のさらなる活用へ
10月11日、新型コロナ対策特別委員会が開催され、トレーナー派遣等事業のさらなる活用について質問。
事業開始から9月末までに、18医療機関への派遣が進んでいます。現在、県内107医療機関でコロナ病床を確保していただいていますので、2割近い病院でトレーナー事業が活用されたことになります。
新たな病床確保と医療の質の向上、酸素ステーション設置の際にも活用されたとの答弁。
埼玉医科大学総合医療センターの岡秀昭教授(感染症専門医)のご提案が、大きな効果を生んでいます。
第6波の備えとして、さらなる活用が期待されます。
画像は6/23付の毎日新聞の報道。