7月3日、本会議終了後、県庁内にある危機管理防災センターを、石渡豊県議、萩原一寿県議とともに、短時間の訪問をいたしました。
同センターは、大規模災害に対応する拠点施設として東日本大震災が発生した月に運用を開始しました。
公明党議員団の先輩方が15年以上前からセンターの必要性を訴え、設置されたものです。

コロナ禍にあっては、知事出席の専門家会議や対策本部会議が開催され、各種電話相談窓口業務も行われています。
昨年の台風第19号の際には、災害対策本部が設置され、本年も出水期に入り、万全の備えが取られています。

万全の体制で業務にあたる職員の皆様に感謝です。
県民の安心・安全を守るための取り組みに全力を尽くしてまいります。