- 活動報告
霞ケ関駅近くの歩道新設工事が完了
公明新聞に掲載していただきました。
本事業については、昨年12月定例会一般質問でも取り上げておりました。
また一昨年12月定例会一般質問で取り上げた、踏切内の点字ブロック設置については、今般国交省において配置基準が明確になったことから、この踏切にも設置される予定です。
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踏切を拡幅し両端に歩道新設
埼玉・川越市
2024/02/02 公明新聞7面
埼玉県川越市的場を通る県道114号と東武東上線が交差する「173号踏切」で、このほど拡幅工事が行われ、両端に歩道が新設された【写真】。
この踏切は、東武東上線霞ケ関駅のすぐそばにあり、駅乗降客が横断するほか、近くの工業団地に向かう車両も多く通る。これまでは踏切に歩道がなく、車両と歩行者の接触を心配する声が上がっていた。
実情を知った公明党の桐野忠、田畑たき子の両市議は、深谷顕史県議と連携し、県当局に対応を求めていた。
近くに住む岡島登美子さんは「安全に通行できるようになった」と話していた。