令和4年度第35回埼玉県ガス協会合同復旧訓練が川越水上公園で開催され、県議会議員としてお招きいただきました。

大規模地震などの災害時における早期復旧のため、ガス事業者さんが相互に応援する訓練として行われています。埼玉県ガス協会さんは、他県の模範となる訓練を継続して取り組んでくださっています。

本日は、医療機関等最優先需要家への移動式ガス発生設備による臨時供給、カメラを活用しガス管に混入した水や土砂の排出訓練などが行われました。

コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となりましたが、幹事会社である角栄ガス様、武蔵野ガス様のご尽力により、感染対策を万全にした新たな形で開催することができました。
日頃から、なくてはならないライフラインであるガスの供給に万全を尽くし私達の生活を守ってくださっていること、そして災害時を想定し、相互応援という形で訓練を実施してくださっていることに、感謝の思いは尽きません。

天然ガス（都市ガス13A）仕様の非常用自家発電装置は、医療機関や福祉施設などの停電対策に大変に有効であることも学ばせていただきました。
どうしても電気主任技術者としての血が騒いでしまい、訓練に熱中してしまいました。

学ばせていただきましたことは、今後の県政に活かしてまいります。
関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

• 

• 

•