埼玉県議会は6/9(火)、各会派からの要望を取りまとめ大野知事に提出しました。
公明党議員団からの要望は下記の通りです。
これからも、現場の皆様の声をもとに、断続的に要望をして参ります。

以下、今回の要望です。

１．国の第2次補正予算を積極的に活用し、以下の通り県独自の家賃支援策を実施すること。
・国の支援対象にならないテナントに対する家賃支援給付
・事業活動を行うＮＰＯも支援すること。
・家賃を減額したオーナーに対して減額分を補填すること。

２．県における避難所の感染症対策、および市町村のバックアップとしてマスクや消毒液などの感染防具の備蓄すること。さらに段ボールやパーテーションなどの備蓄も進めること。

３．家計が急変した学生などを支援するため、短期の非正規雇用の募集を進める自治体が増えている。県としても同様の取り組みを早急に実施すること。