埼玉県議会臨時会が開催され、感染防止対策協力金等を措置するための補正予算が、先ほど成立しました。

さいたま市・川口市に加え、13市町がまん延防止等重点措置の適用区域に指定されました。

○追加区域

川越市、所沢市、草加市、越谷市、蕨市、戸田市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、富士見市、ふじみ野市、三芳町

○要請期間

令和3年4月28日～5月11日まで(14日間)

○営業時間

午前5時～午後8時まで(酒類は終日提供自粛となります)

期間中、営業時間の短縮及び酒類の提供自粛にご協力頂いた飲食店の事業者の方の協力金に関しては、売上高によって変わります。

まん延防止等重点措置の適用区域では、職員が見回り、感染防止対策をチェックいたします。認証を受けますとステッカーが配付され、協力金を受けていただく要件になります。

委員会質問では、この見回りの効果を高めるため、専門家の知見を入れ、感染対策のレベルを上げる取り組みを工夫するべき、等々具体的に提案しました。

事業者の皆様には、さらなるお願いとなり本当に心苦しい思いです。

感染拡大を防ぐ対策、事業者の皆様への支援、医療提供体制の強化など、全力を尽くしてまいります。