- 活動報告
2月定例会で西山県議団長が代表質問
2月定例会では、公明党議員団を代表して、西山淳次県議団長が登壇。
「新型コロナウイルス感染症対策について」では、医療機関の役割分担を明確にし、転院調整をスムーズに進めるための県の介入、自宅療養者に対する医療的アクセスの体制構築などを提案。
引き続き、万全の医療体制とするべく取り組んでまいります。
「先人に学ぶ流域治水対策」では、先月、公明党議員団として、中条堤(行田市)や飯盛川霞堤(坂戸市)を現地調査してきたことをもとに質問を展開。
国は激甚化する水害を受け、ダムと堤防を基本としてきた戦後の治水対策から流域治水対策への転換を進めています。これは、河川行政の大きな転換点となります。
埼玉県における流域治水対策の推進に、引き続き取り組んでまいります。
【質問項目】
1 新型コロナウイルス感染症対策について(知事)
(1)ワクチン接種
(2)医療体制の強化
(3)スタッフの確保
(4)子どもの貧困への支援
(5)情報発信の強化
2 コロナ禍が意味するものは何か?(知事)
3 地球環境問題への挑戦(知事)
(1)CO2排出ゼロに向けて
(2)再生可能エネルギーの拡大
(3)脱プラスチック社会に向けて
4 先人に学ぶ流域治水対策(知事)
5 3.11をもう一つの「防災の日」に(知事)
6 35人学級と優秀な教員確保に向けて(教育長)
7 当事者目線からのヘルプマークの普及について(知事)
8 三富地域に新たな懇話会を(知事)
※記事は本日の埼玉新聞です ※中条堤と霞堤のパネルは、代表質問時に使用されたものです 。