公明党県議団は6月3日から5日にわたって、上里町、深谷市、本庄市、春日部市の3市1町で、降ひょう被害の現地調査を行いました。

このうち、深谷市内の六次産業協同組合の農業者さんの畑では、収穫間近だったトウモロコシ、カボチャやキュウリなどが壊滅的な被害に。

現地で伺ったお声をもとに、6月6日、大野知事宛の団要望を農林部長へ。
被害の実態調査を速やかに行い、国、自治体との連携強化を図り、被害の補償を含め、再起を後押しする支援策など、早急な対応を講じることを要望しました。

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