- 活動報告
路面下空洞探査車を視察
11月14日、川越市の道路環境課より、路面下空洞探査車についての説明を市議団の皆さんと受けてまいりました。
路面下空洞探査とは、地面に電磁波を放射し、電気特性の異なる境界(空洞、埋設管、地層境界など)で反射した電磁波を捉えることにより地中を探査する手法のことです。
データは解析し、万一空洞などが発見された場合は緊急度のランクをつけて対応にあたります。
国道や県道の緊急輸送道路などで実施されていますが、今年度から市道においても実施しています。市議団の皆さんが市議会で訴えてきた実績です。
八潮市道路陥没事故以降、ご不安を抱く皆さまも多いと思います。引き続き、様々な対策に力を入れてまいります。
