- 活動報告
埼玉医科大学総合医療センター岡秀昭教授と意見交換
埼玉医科大学総合医療センター岡秀昭教授より、現在の医療現場の状況と、5類へ移行する上での課題を伺いました。
5類に移行してもコロナ患者を診る病院は増えず、医療逼迫の懸念が残ります。この課題に向き合うためには、トレーナー派遣事業を含めて医療機関にどんな支援が必要なのか。感染者をコントロールするために、ワクチン接種をはじめとした感染防止対策のあり方など、様々な意見交換をさせていただきました。
5類移行へ、県の医療体制についてのロードマップを描く必要性も強く感じました。対策に動きます。