埼玉県議会議員
深谷けんじ

活動報告

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埼玉医科大学総合医療センターで意見交換

埼玉医科大学総合医療センターの堤病院長に、逼迫する医療現場の状況を伺ってまいりました。

埼玉県は、12月4日時点で1211床(重症105床)の新型コロナウイルス感染症陽性患者用病床を確保しており、病床使用率51.5%、重症病床使用率27.6%となっています。

しかし、同センターの岡秀昭教授が報道でおっしゃられている通り、数値だけではわからないことが、現場にあります。
これまでも何度となく、堤先生からご指導を頂いてまいりました。

再拡大期のなか、埼玉県におけるコロナ対策も正念場です。ピーク時の約1400床確保へ向けた、仮設の専用医療施設建設も県内8箇所で始まっていますが、危機感を持って、そして医療現場の声、医療スタッフの皆様の声を胸に全力を尽くします。