8月12日、埼玉医科大学総合医療センターへ伺い、現在の医療現場の状況について、堤晴彦病院長と意見交換をさせて頂きました。

稼働している仮設専用医療施設もあらためて拝見し、看護師さんへガラス越しに感謝の思いをお伝えさせて頂きました。防護服に身を包み、懸命に患者さんへの対応に動かれているなか笑顔で応じてくださり、胸が熱くなりました。

拙い文章で恐縮ながら、皆様へのメッセージを堤先生がスタッフルームに掲示してくださいました。

最前線の医療現場の皆様は、これまでにない逼迫した状況のなか、必死に我々の命を守ってくださっています。
現在の危機的な状況を乗り越えるため、様々な対策に全力で動きます。

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