8月29日未明から台風10号の影響による大雨への対応に奔走しました。
被害に遭われた方々に、心からお見舞い申し上げます。

川越市寺尾では、川越江川から川越市とふじみ野市のポンプ車による新河岸川への排水作業が懸命に行われました。

深夜3時頃に訪問した川越県土整備事務所では、国土交通省、川越市、建設業協会各社さんと連携を密に、河川の警戒監視に、所長を中心とした職員の皆さんが懸命に職務にあたってくださっていました。

翌30日には、社会福祉法人けやきの郷 障害者支援施設「初雁の家」へ。
令和元年東日本台風での教訓、訓練をもとに、同法人のグループホームに入居されている方35名が、深夜、迅速に初雁の家に避難をされました。
東日本台風の被災時に陣頭指揮をとられた職員の内山智裕さんと、福祉施設の避難体制のあり方や課題について意見交換。

現場を歩く中で感じた課題解決に動いていきます。

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