南小畔川（笠幡地内）緊急浚渫工事の進捗状況確認のため現地へ。

倉ヶ谷戸堰水利組合の本郷組合長、嶋崎様、時田様、地元の桐野市議会議員にもご同行いただき、県土整備事務所職員の皆さんから事業説明を受けてまいりました。

農地が持つ多面的機能の1つに、洪水防止という機能があります。水田は大きな洪水調節機能を持っていると言えます。
こうした意義も含めて、組合の皆様はこの地域の農地を守るために奮闘してくださっています。

今回、ラバーダム周辺の浚渫工事も行われることから導水に関して一定の改善部分はあるものの、現地調査を通し、新たな課題も共有いたしました。引き続き取り組んでまいります。

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