本年も、川越市のため、埼玉県発展のため、全力で働いてまいります。

1月20日、深谷けんじ県議会ニュース18号を発行させていただきました。
昨年12月定例会一般質問で、物価高対策をはじめ、医療、福祉、建設関係など、現場の声をもとに県を質した内容を主にご報告させていただきました。

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質問項目の一つであった「順天堂大学附属病院の整備」に関しては、埼玉新聞一面トップで報道されました。
医師不足解消のための誘致である一方、県の財政負担が相当な規模になることが予想されるため、慎重かつ活発な議論が必要との思いから知事を質しました。
費用対効果など、しっかり見極める必要があります。
引き続き注視し、言うべきことはしっかり主張してまいります。

また、「生後0日死亡」を防ぐため、妊産婦等生活援助事業の実施を求めた質問では、福祉部長が来年度より実施する方針を示しました。
入札制度の課題については、業界が抱える課題を指摘するとともに新たな提案を行い、埼玉建設新聞1面に掲載。
埼玉版FEMAにおけるパンデミックのシナリオ作りを求めた質問では、今後作成していく方針を知事が表明しました。「埼玉版FEMA」とは、災害想定シナリオの作成や関係機関との図上訓練を繰り返し実施し、県と関係機関を一体として災害対応能力を高める取組のことです。

引き続き、県政の様々な課題の解決に全力で動いてまいります。

下記URLで、録画中継をご覧になれます。
https://smart.discussvision.net/smart/tenant/saitama/WebView/rd/speech.html?year=2023&council_id=83&schedule_id=2&playlist_id=0&speaker_id=0