- 活動報告
母子守る「生後0日」の虐待死を防ぐ新規事業がスタート
12月1日付の公明新聞です。
「生後0日」の虐待死を何としてもなくしたい、赤ちゃんを救いたい、お母さんを守ってあげたい、と母子生活支援施設の現場の方から声を受け、一年以上にわたり粘り強く県と協議。
昨年の12月定例会一般質問で取り上げ、事業実現となりました。
これまでに2人の妊婦さんがこの施設で暮らし、赤ちゃんを無事に出産されています。
先般、現場の視察にも伺い、様々な意見交換をしてまいりました。
今後も課題などを伺い、事業の充実、拡大を目指してまいります。